7/1(土) 北障連学習会でたんぽぽの活動報告 in岩滝 知遊館
7/2(日) am10:00 A.H君 祝 来所
高校を卒業後 支援が途切れたままになっていたA.H君が自動車
免許の取得を決意、教習所へ通うのを契機に2年ぶりに支援に繋がるこ
とができました。苦手な学科の学習支援を求めて「たんぽぽ」につなが
ることができました ..
7/7(金)が仮免試験があるということで、模擬テスト問題を使ってただいま猛勉強中です。
7/3(月) デザイナーH.Kさんから素敵な贈答品をいただきました。
自身がデザインしたラベルが貼られた梅酒・ゆず酒・純米酒を、たんぽぽのスタッフにと届けていただきました。
この可愛らしい動物ラベルのお酒が今とても人気があるそうです。H.Kさんはたんぽぽのチラシやポスターのデザインなど
日ごろから協働者として力をかしてくれている大切な存在です。いつも有難うございます。
2023前期たんぽぽ雀荘「チャンピオン」決定戦(7月大会)始まる
7/8(土) 第一回戦 (雀士) I.H H.KZ H.Y S.M
+9 +8 -6 -11
7/15(土) 第二回戦 +21 -3 -33 +12
7/29(土) 第三回戦 -1 -33 -3 +54
(総 合 点) +29 -28 -42 +55
第三戦でまさかの大逆転が起こりました。第二戦まで第三位の+1,
トップとは29ポイントの差、ほぼ逆転はむずかしいと思われたが
勝負は何が起きるかわからない、あきらめちゃダメとはこのこと
S.Mさんがついてついてツキまくって、終わってみれば+55の
一人勝ちで圧勝!! おめでとう!!
見事な逆転勝利で、初代チャンピオンに輝きました。
7/11(月) 念願の与謝野町の「国道沿い椿の実の採取承認」を正式に頂きました
与謝野町内の国道・府道沿いに植えてある約500本の椿、この椿になる「実」は推定2トン、この大量の資源がほとんど利用されることなく
秋になると落下して、雑草の中に消えていました。私たちたんぽぽは、この無駄になっている貴重な資源を、たんぽぽの若者たちの支援活動に活用できない出来ないものかと、「椿実」から「椿油」の製造を試みてきました。そして与謝野特産の「椿油」を完成させることができました。
地域の埋れた資源を活用して地域に有用な物をつくる事業がたんぽぽの若者たちの就労につながる事業になるという見通しを持つことができ、椿に関わっている関係当局に、椿実の払下げの申請を行ってきました。この度、椿木管理責任者である与謝野町から正式に「椿実の採取」の許可をいただくことができ、
今年度から晴れて、「椿実」の収穫作業から「椿油」の製造作業までで切るようになりました。今年の12月中には立派な製品として皆さんにお披露目できるものと思います。その時は、与謝野特産「椿油」としてご愛顧していただきますようお願いいたします。
7月17日(海の日)たんぽぽの会"お楽しみ会" in ふじわら荘
今回のメニューは"手巻き寿司"です。具材はイカ・自家製キュウリ
サーモン・焼肉等、11時集合
参加者は5名、買い物、酢飯つくり、野菜の収穫等、役割を分担して
準備開始、作業しながら、ぼそぼそ・ワイワイ言いながら、いつの間
にか準備が都となって、それぞれ思いに、思いに好きな具材をとって
のりにまいて召し上がる。手巻きのネタが話のネタにもなっていいつ
なぎ役になってくれます。話が弾むうちに次第に心も打ちとけて身の上
話につながっていきます。そうすると時間も忘れて、いつの間にか、
夕方の7時になっていました。
とっても充実した手巻き寿司パーティーとなりました。満足・満腹

7月27日(木)たんぽぽ農園H.Yn畑の初収穫
キュウリがどんどんなり始めて、一人で食べきれないほどに
食べきれないのは、たんぽぽのスタッフにおすそ分けしてく
れるそうです。カボチャはすごいツルがのびておおぃな実が
20個近くなってます。別居のお母さんはカボチャが大好きな
ので、持っていく日が来るのを楽しみにしています。
H.Yn君が楽しみにしているのがウリ、20こ近いあおい実が
できていて黄色くなるのを楽しみにしています。
初めての野菜つくりにしては上出来、上出来です。
7月25日(火)この春大学に進学した、たんぽぽ卒業生のF・R君が、
たんぽぽの家に顔を見せにきてくれました。
小学校で少年野球をしていたころから野球にあこがれていたF.R君、大学進学が決まるとすぐに大学の野球部のマネージャーの一員に加わりました。
それから約4か月振りに帰省したついでに、たんぽぽの家に顔を見せてくれました。真っ黒に日焼けした顔でこの間の学校生活を話してくれました。
毎日、野球部の練習にマネージャーの一員として夜の9時頃まで活動、その野球部が京滋リーグで優勝して全日本大学野球選手権大会に出場が決定
し、入部したばかりの野球部の快挙のその一員であることの喜びと・誇りを伝えたい思いがあふれていました。その出場の記念タオルをプレゼントしてくれると、その日のうちに大学に戻らないと立ち去る後ろ姿が、見違えるようにたくましく見えました。